こんにちは!システム開発部です。
最近、社内で勤怠管理を紙のタイムカードから勤怠管理アプリに切り替えました。
それに伴い「勤怠の修正申請、もっとラクにできないかな?」という声があったので…
kintoneで勤怠申請アプリを自作してみることにしました!
※この記事はシステム開発も初!kintoneに触れるのも初!の人間が
先輩方にフォローをいただきながら作った記録です。
そのため初心者の方にもイメージしやすい内容になっています。
実際にあった声
・申請方法がバラバラ
・承認までの流れが見えづらい
・過去の申請履歴が追いにくい
過去の申請履歴を確認するのは、社員が多ければ多いほど大変ですよね…。
これまでの申請フローはこんな感じです。
①通常の勤怠申請
↓
②勤怠申請アプリに記録
↓
③修正申請・フレックス申請 (チャットで申請)
↓
④承認者がチャット確認、承認 (管理はExcel)
↓
⑤勤怠申請アプリに反映
作ったアプリのコンセプト
「誰でも迷わず入力できて、承認者が過去の申請履歴を追いやすいこと」
この2つだけにフォーカスしました。
やっぱりシンプルイズベストがいちばん強いです。
作ったアプリはそれぞれこんな感じ
①従業員情報アプリ
各申請アプリで従業員を選びやすくするためのアプリです。
従業員番号、氏名を登録します。
①は一度登録しておけば、今後作成するアプリでも使いまわせるので便利です!
必要に応じて、以下を追加するのも良さそうですね!
・部署、役職情報アプリ
・生年月日
・住所
・電話番号
②タイムカード修正申請アプリ
勤怠修正申請を入力するためのアプリです。
タイムカードを修正する従業員の部署名、氏名を選択し、修正する日付、出退勤時刻、休憩時刻、理由を登録します。
③フレックス申請アプリ
フレックス申請を入力するためのアプリです。
従業員の部署名、氏名を選択し、対象日、開始終了時刻、理由、調整する日時を登録します。
④承認者用アプリ
②と③の内容を取り込んで、確認、承認するためのアプリです。
承認する従業員の申請と、修正した内容を登録します。
問題発生
⑤のアプリで承認者が「どの申請を、どう修正したか」を記録として残るようにしたかったんですが…
kintone の標準機能だけでは、元データと修正後データを並べて確認できない!
ということで、今回は「Boost!Linkage」というプラグイン(拡張機能のこと)を使用しました。
参考↓Boost! Linkage
あとは承認者だけがこのアプリを使えるように設定をして、完成です!
完成
実際に出来上がったのがこちらです!
どこに何を入力すればいいのかわかりやすいですね!
※画像は②タイムカード修正申請アプリです

実際に作ってみて良かった点
・申請漏れ、確認漏れが減った!
・入力項目が統一されるので、申請内容を追いやすい!
・修正した内容が記録として残るのも良い!
使う人に合わせて、あとから項目を調整できるのもkintoneの良いところだと思いました。
従業員全員がkintoneを使える環境があるなら、タイムカードアプリも作れそうですね。
まとめ
勤怠申請って、どうしても面倒な事務作業になりがちですが、
仕組みを整えるだけでスムーズになります。
今回アプリを作ってみて感じたのは、CMでもおなじみのこの言葉。
「やりたかったことが、簡単に早く。」
これからも社内の小さな困りごとを減らすために、
ちょこちょこ改善していければと思います!
次回は給与計算アプリをご紹介する予定です。
お楽しみに!
最後に恒例の…
今回の怒られ

if文がなってない。簡潔に書きなさい
②のタイムカード修正申請アプリでif文をたくさん使ったんですが、書き方でかなり苦労しました…。
精進します!



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