社員へのインタビュー
配属:動画チーム
Sさん
2023年入社
40代

社員インタビュー
夢工房でのお仕事内容を教えてください。
映像制作について業務全般携わっています。
これまでの経験を活かして、動画の企画提案から構成・撮影・編集までをトータルで担当しています。昔だと映像業界は分業制が多く、特定の作業を専門的に行うことが多かったのですが(自分は演出畑にいました)、夢工房ではディレクションから編集まで行っています。担当できるジャンルも幅広く、飲食店・法律事務所・農園からスナックやオカマバーまであります。
前職では何をしていましたか?
ウェディング関係の映像制作をしていたもののコロナが直撃…。
映像の専門学校を卒業後、東京で映像制作の会社に勤めていました。15年くらい前に宮城に引っ越してきて、それからは仙台で映像とは関係のない別の仕事をしていました。その後、転職してウェディング関係の映像制作を行うようになったんですが、コロナの影響で制作の仕事量が減り…。別の仕事をしつつも、映像制作をやりたい!という気持ちは強くありました。

この会社を選んだ理由を教えてください。
宮城県北で映像制作に携われる貴重な環境
2021年に家庭の事情で県北に引っ越すことになったんです。県北には映像関係の仕事はなかなか無いので、全く別の仕事を探していたのですが…ある日、夢工房の「映像制作」の求人がヒットしてきて。タイミングが良かったのかもしれません。県北で映像制作に携われる環境ということで入社しました。
どういう部分が面白い!楽しい!と感じますか?
スマホ閲覧、拡散、キーワード…ネット媒体を意識した映像制作
会社の社風として、風通しがよく自分の意見や希望が通りやすいと感じます。フリーで映像制作に携わっていたときに培った、戦略的なコミュニケーション能力を活かし、自分がやりたいことを実現するために周りを巻き込みながら仕事をしています。SNSやショート動画のように、ネット媒体を意識した映像制作(例:縦型動画など)は通常の映像とは見せ方に違いがあり、とても新鮮で面白いです。再生回数が明確なので、怖くもあり面白くもあり…(笑)マーケティング要素も絡んでくるので、勉強することが多いですがやりがいを感じます。
働きやすさは?
時間の融通が利き、子育て中の“父”も働きやすい
映像業界ってまだまだ長時間勤務は当たり前な風潮が残っているのですが、夢工房の場合、残業を推奨していないこともあり、ほぼありません。フレックスタイム制があるのも、入社の決め手でした。急なトラブルがあっても時間の融通が利きます。「働く“父”の立場」からしても働きやすいです。実際にこれまで、子供の関係で出勤や退勤時間をずらしていただいたことが何度かありました。
最後に一言!
新しいことを取り入れながら、0から1を楽しみましょう!
他チームとの距離感も近いので、動画と組み合わせてクロスメディアのような形で新しい挑戦をするのも面白いと感じています。0から1を作るのが好きな方は特に力を発揮できる環境だと思っています。逆にやりたいことが無いタイプの方はあまり向いていないかも。AIなどの発展もあり、今後ますます最先端技術へのアンテナが重要になってきます。夢工房で一緒に「新しいこと」や「0から1」を楽しみましょう。
