カエルのCMで気づかされたこと

わたしの家は兼業のコメ農家で、先週から「 稲刈り 」が始まりました。

この時期は本当に忙しくて、平日は会社、土日に稲刈りというサイクルをループしています。

作業が追いつかないときは会社から帰宅してから田んぼの仕事をすることも。
(わたしがいつも定時で即退勤するのにはこういった理由もあります!笑)

家族で何とか回しているのですが、ちょうど1年前に父が倒れたり、祖父が亡くなってからはより忙しくなりました。うちは男兄弟がいないので結構大変です!笑

いろんな想いがありつつも、今年もいつも通り一生懸命、収穫しています。

田んぼの中にいると、改めて、いろんな生物が生きていること を実感します。

黄金色に輝く稲穂と太陽の光できらきらしているトンボ、高く高く飛び跳ねるバッタやカエル、ちょろちょろと逃げ回るカナヘビ…

普段はじっくり見ませんが、稲刈りシーズンになるとなぜか毎年観察してしまいます(笑)

 

そんなタイミングで、先日ラジオを聴いていたら、「数種類のカエルの鳴き声」が流れてきました。

カエルの鳴き声のあとにそのカエルの種類が紹介されていくラジオCM です。

カエルA
「げろげろ~」
ナレーション
「これは〇〇カエルの鳴き声です」
カエルB
「ぐぉ~ぐぉ~」
ナレーション
「これは〇〇カエルの鳴き声です」

※正確なセリフは覚えていませんが流れはこんな感じでした!

そして伝えられたのは、「これらのカエルの鳴き声は自然の減少とともに徐々に聞けなくなっています」といったメッセージ(実際のセリフではありません)

田んぼの保全活動に取り組んでいるJAのCMです。

カエルの鳴き声を紹介する斬新な手法と「懐かしい歌声」で思わず聞き入った反面で、彼らの危機がストレートに伝えられてドキリとしました。

米価格の低下や高齢化にともなって、離農するコメ農家も増えています。

コメ農家が減るということは田んぼが減る ということ。
そしてそれは、田んぼを住処(すみか)にしている生き物たちにも大きなダメージを与えることなんだと実感しました。

稲刈りは、普段は当たり前すぎて意識しない「自然」や「生き物」に目をむける良い機会になっていると感じます^^

そんなこんなで引き続き頑張ります!美味しい新米を食べるのが楽しみです!

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