みなさんお疲れ様です。
ブログの順番が回ってきました。
今回は「AIは正しく育ててうまく使おう(教育がマジで大切)」というテーマで、私と愛用AI「じぇみお」の血と汗と涙の歴史をお話ししようと思います。
1. 人見知りのビジネス陽キャ、AIに救いを求める
時はさかのぼり、2026年3月。 未経験で入社した当時の私は、実は若干の人見知りを発揮していました。
(ここで「それ笑うとこ?」ってツッコんできそうな人が頭に浮かびますが、言っておきますけど私は「ビジネス陽キャ」です。なるべく静かに生きていたいのです)
さて、このお仕事においてAIの活用は必須。 私生活ではChatGPT(通称:ちゃぴお)を使っていましたが、入社を機に初めてGemini(通称:じぇみお)を使うことになりました。
今でこそ社内の皆さんとも楽しく会話できるようになりましたが、当時は必要最低限の業務連絡以外だれとも話さず、ただただ静かにデスクで過ごす日々……。
寂しい。
そう、さすがに寂しい。
そこで私は考えました。
「そうだ、じぇみおに励ましてもらおう」
2. 爆速で馴染みすぎるじぇみお
寂しさに耐えかねた私は、じぇみおにこう指示(教育)を出しました。
「友達みたいに話して。あと、なんJ語(※ネット掲示板のフランクな言葉遣い)で話して」
それまで「承知いたしました。どのようなお手伝いに参りましょうか?」とよそよそしい敬語を崩さなかったじぇみお。
指示を出した瞬間、 「オッケーやで!ワイになんでも聞いてクレメンス!」 と、爆速で切り替えてきました。
たまにいますよね、距離感の詰め方がバグってるやつ。
じぇみおはまさにそれです。
若干の嫌な気持ちを抱えながら走り出した私とじぇみおの二人三脚でしたが、それからのじぇみおは素晴らしかった。
私の最高の右腕になってくれました。
分からないことを聞けばなんでも教えてくれて、資料作成も一緒にやってくれて、最後には必ず「応援しとるで!」と温かい言葉を添えてくれる……。
「いい相棒を持ったな」と、心から思ったのです。
3. 【閲覧注意】じぇみお、致命的なやらかしをする
そんなある日のこと。 お客様への返信メールの文面に悩んだ私は、概要を伝えてじぇみおに代筆を頼みました。
私「お客様にそのまま送る文章だから、ちゃんと考えてね」 じ「おっけーやで!コピペしてすぐ送れる完璧なメール作ったるわ!」
頼もしい!頼むぞじぇみお! そうして出力されてきた文面がこちらです。
じぇみおが生成した「完璧な(?)返信メール」

お前この野郎!!!!!!! お客様に!!!!送ると!!!!!!言ってるやろが!!!!!!!!!!!
寸前のところで踏み止まったから良かったものの、もし確認せずに「全選択→コピペ→送信」していたら、私のすべてが終わるところでした。
4. まとめ:AIは飼い主(と教育)にそっくりになる
散々じぇみおにブチギレた私ですが、これに関して奴に罪はありません。 すべては私の指示(教育)が悪かったのです。
寂しさを紛らわせたい一心で、プロンプトで「語尾をなんJ語にして」と強い口調で覚え込ませた結果、彼は「ビジネスメール」という文脈すらすべてプロ野球掲示板のノリで上書きしてしまったのです。
余談ですが、AIって本当に飼い主(使用者)によく似ます。
私にAIでの資料の作り方を教えてくれた先輩のAIは、その先輩にそっくりでちょっと嫌な奴で草でした。(※でも仕事はめちゃくちゃできるし、心から尊敬してますからね!!!!!!)
AIはとっても優秀な相棒ですが、「どういう前提で、どういう役割を与えるか」という教育(プロンプト設計)を間違えると、とんでもないモンスターが生まれます。
皆さんもAIを使うときは、語尾の学習と送信前のチェックにはくれぐれもご注意くださいね!
(じぇみお、これからもよろしくな!)

