こんにちは。今日起きたらとうとう雪が積もり始めた夢工房の会社がある宮城県大崎市。
熊は出る、インフルエンザ感染者数では最高記録を出すなど最近さんざんですが皆さんいかがお過ごしですか?
もう師走なので弊社は今年の仕事は今年のうちに終わらせようと絶賛繁忙期中です・・・。
ウイルスに負けないでこのまま頑張ります!
さて、今回は最新のGoogleの考え方、SEOの最新動向についてご紹介したいと思います。
1.「人の役に立つか」が最優先
Googleが重視しているのは、検索エンジンに向けた小手先のテクニックではなく、読者が知りたいことに答えるコンテンツです。公式ガイドラインでは、次のような基準で記事を自己チェックすることが勧められています。
- 独自性と深さ:他サイトにはない独自の経験や分析があるか。
- 見出しやタイトルの正確さ:内容と合致しており誇張表現がないか。
- 満足感:記事を読めば疑問が解決し、他を探す必要がないか。
- 専門性と信頼性(E‑E‑A‑T):執筆者の経験や資格が示され、誤情報がないか。
専門性が求められる分野(医療や金融など)ほど、著者の経歴や一次情報の重要性が増します。
2. SEOのためだけの内容はNG
Googleは検索順位を上げる目的だけで量産された記事を排除しようとしています。注意すべき点は以下の通りです。
- トレンドに便乗した薄い記事や要約だけの記事。
- AI等で大量に生成しただけで内容に付加価値がないページ。
- 記事の内容は変わらないのに、更新日だけを変えるような手法。
また、メタキーワードやドメイン名にキーワードを詰め込むなどの古いSEOテクニックは評価されません。文量の長さだけで順位が決まることもありません。
3. 2024年3月のコアアップデートとスパム対策
2024年3月の大規模アップデートでは、低品質なコンテンツを約40%削減することが目標として掲げられ、いくつかのスパムポリシーが強化されました。
- 高品質なコンテンツを高く評価:ユーザーのために作られ、独自の洞察がある記事が評価されます。
- 大量生成コンテンツの取り締まり:AIや人力にかかわらず、検索順位操作を目的とした大量ページ生成がスパムと見なされます。
- 期限切れドメインや寄生SEOの禁止:古いドメインを利用して別サイトの権威を借りる行為も対象に。
- Helpful Content Systemの統合:このシステムがコアアルゴリズムに統合され、常に人間中心のコンテンツかどうかをチェックします。
アップデート直後は順位が上下しても慌てず、Search Consoleで原因を確認したうえでユーザーの満足度を高める改修を行いましょう。
4. 生成AIの使い方
AIは調査や構成の補助として役立ちますが、価値を生まないまま大量に記事を生成するとスパム扱いされます。便利な分どうしても無機質な文章になりがちなので以下を意識しましょう。
- 正確さと質を担保:AIで生成した内容もファクトチェックを行い、メタデータやalt属性も正確に。
- 生成方法の開示:AI生成の場合はどのように作成したかを読者に伝える。
- 経験や専門性を補完する:AIが出した情報に自分の経験や専門知識を加え、独自性を持たせる。
- 画像生成の場合の注意:ECサイトでは、生成画像のメタデータを指定するなど規定に従う。
近年はAIによる要約が検索結果より前に表示されるケースもあり、記事冒頭で読者の心をつかむ工夫が一層重要になっています。AIが出してきた内容そのままをコピペで貼り付けるのではなく、
必ず一度目を通して変なところはないか確認してから表に出すようにしましょう。
5. コアアップデートとランキング要素の理解
Googleは年に数回コアアップデートを実施し、BERTやMUMなど多様なAIシステムで検索品質を改善しています。順位変動が大きい場合は以下を心がけましょう。
- アップデートの開始と終了時期を把握し、完了後1週間は分析を待つ。
- Search Consoleで影響を受けたページを特定し、ユーザー目線で改善点を探る。
- 小さな変動なら焦って大改修せず、良質なコンテンツを維持する。
- 大きく下がった場合はサイト全体の構成や情報の深さを見直す。
ランキングシステムは新鮮さ、オリジナル性、レビューの質、スパム検出など複数の要素を組み合わせて評価しており、一発逆転のテクニックは存在しません。
6. 2025年のSEOトレンド
人間らしさと信頼の強化
2025年は、人間味のある一次情報と著者の信頼性がさらに重視される年です。AIでまとめただけの内容は順位を落とし、経験に基づく専門ブログや小規模サイトの評価が相対的に高まっています。ポイントは次のとおりです。
- 読者のために書かれているか:記事が人間によって丁寧に書かれたことが伝わるかが重要です。
- 一次情報の活用:体験談やインタビューなど、現場からの情報が評価されます。
- 著者情報の明示:執筆者の名前や経歴、資格を公開して信頼性を高めましょう。
- 出典の提示:根拠を示すために信頼できる外部サイトへのリンクや引用を入れる。
- 読みやすさと導入の工夫:冒頭で結論を示し、見出しや内部リンクを整理。読者を惹きつける表現を使います。
- AIはあくまで補助:構成やリサーチにAIを使っても、記事は自分の言葉で書くこと。
- 専門性の高いサイトの台頭:量より質の時代。特定のテーマを深掘りし、誠実に情報発信するサイトが長期的に評価されます。
ユーザーエンゲージメントと新鮮さ
別の調査では、Googleのランキング要素の中で最も重視されているのは「読者が満足できるコンテンツ」を継続して発信することであると推測されています。タイトルタグ内のキーワードやバックリンクなど従来の要素も重要ですが、ユーザーの滞在時間や関与度、新しい情報の更新が重要性を増しています。
7. ブログ執筆のアドバイス
ブログを書く際は次の点を心がけると良いでしょう。
- 自分たちの経験や失敗談を交えたオリジナルな内容にする。
- 著者プロフィールを明示し、信頼できる情報源を引用する。
- AIは参考程度に使い、文章は必ず自分たちの言葉で書く。
- 最新のアップデートやスパムポリシーを理解し、違反を避ける。
- 冒頭で結論を示し、分かりやすい構成と見出しを使う。
- コンテンツを定期的に更新し、読者との交流を続ける。
- 検索エンジン依存にならず、SNSやメールなど複数のチャネルで読者との関係を築く。
このように、「人のための情報提供」という原則に立ち返ることがGoogleのSEOでは最も重要です。小手先の技術よりも、経験や専門性に根ざしたコンテンツを真面目に積み重ねることが、2025年の環境でも長く評価される近道と言えます。無理して流行に乗った内容を書くのではなく、自分の知識があるコンテンツで勝負できるよう、私自身も勉強を怠らないようにしようと今回改めて思いました。



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