
こんにちは!株式会社夢工房の動画制作チームです。
Webは「スマホで見やすい」が当たり前になりましたが、SNS動画も同じで、スマホでサクッと見れて、しかも「次の投稿も見たい」と思わせる設計が超重要です。
今回は、SNS運用でよくある「頑張って作ったのに、1回投稿して終わり…」を卒業して、動画を“資産化”して長く働いてもらう方法を、制作側の視点でまとめます!
目次
- 1. そもそも「動画の資産化」ってなに?
- 2. 資産化①:1本を“分解”して使い回す設計
- 3. 資産化②:編集で「テンプレ」を作る
- 4. 資産化③:投稿の“シリーズ化”で強くする
- 5. 資産化④:運用データで「伸びる型」を固定する
- 6. まとめ:動画は「作る」より「育てる」
1. そもそも「動画の資産化」ってなに?
動画の資産化は、ひとことで言うと次のような考え方です。
- 1本の動画を“1回で終わらせない”
- 何度も形を変えて再利用できる状態にする
- 運用しながら改善して「伸びる型」を蓄積する
SNSは届く範囲が広い反面、流れていくスピードも早い。だからこそ、継続的に出せる仕組みが勝ち筋になります。
2. 資産化①:1本を“分解”して使い回す設計
おすすめは最初から「1本=完成品」ではなく、1本=素材の集合体として考えることです。
たとえば撮影は同じでも、こんなふうに“分解”して増やせます。
- 15秒版(ショート):結論だけ/ビフォーアフター
- 30〜45秒版:ポイント3つ+軽い解説
- 60秒版:背景→手順→まとめ
- 横動画(YouTube向け):丁寧に説明+実績紹介
- 縦動画(リール/ショート等):テンポ重視+テロップ強め
1回の撮影から複数本作れれば、「撮影コストを抑えつつ投稿頻度を上げる」ことができます。これが資産化の第一歩です。
3. 資産化②:編集で「テンプレ」を作る
資産化がうまいアカウントは、だいたい編集が“型化”されています。
すぐ作れるテンプレ例
- 冒頭:タイトル(大きめテロップ)+結論一言
- 中盤:ポイント1→2→3(同じレイアウト)
- 最後:CTA(フォロー誘導 or 詳細はプロフィールへ)
テンプレがあると、こんなメリットがあります。
- 編集が速くなる
- 見る側が「このアカウント分かりやすい」と感じやすい
- ブランド感が出る(統一感が出る)
4. 資産化③:投稿の“シリーズ化”で強くする
「単発投稿」より「シリーズ」のほうが強いです。理由はシンプルで、次回予告が作れる=フォロー動機が生まれるから。
シリーズ化の例
- 社内の雰囲気:〇〇に挑戦!シリーズ
- ノウハウ:30秒で分かる〇〇講座
- 事例:ビフォーアフターで見る改善ポイント
シリーズ化は、作る側にとっても「次に何を作るか」が決まりやすくなり、運用が回りやすくなります。
5. 資産化④:運用データで「伸びる型」を固定する
資産化の最後は、数字で“勝ちパターン”を固定することです。
最低限、まず見るならこのあたり。
- 冒頭3秒の維持率(最重要)
- 平均視聴時間
- 保存数/シェア数(刺さり度)
- プロフィール遷移(興味の強さ)
伸びた動画は「たまたま」ではなく、だいたい理由があります。その理由を台本・構成・尺・テロップ・テーマに分解して、次の投稿に転用すると、運用が一気に安定します。
6. まとめ:動画は「作る」より「育てる」
SNS動画は、1本の完成度よりも、次の3つで“資産”になります。
- 繰り返し出せる仕組み(テンプレ・シリーズ)
- 撮影→分解→再編集の再利用設計
- データで改善する運用
動画は「作って終わり」ではなく、運用しながら育てるもの。
実はSNSの特性上、以前にバズった動画と同じテイスト・似た内容というのは、バズりやすいという性質があります!
動画制作チームとしても、撮影・編集だけでなく、SNS運用の導線設計(シリーズ化/CTA設計/投稿尺の最適化)まで一緒に改善していけたらと思っています!


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