
TAKAです!みなさんは『giftee(ギフティ)』というサービスをご存知ですか?
サービス名からなんとなく想像がつくかもしれませんが…ギフティは「オンラインギフト」に特化したサービスです。
コロナの影響によって外出(とくに出張や帰省)が難しくなった現在で、デジタルマーケティング需要の拡大とも相まって、大きな伸びしろを見せています。
『giftee(ギフティ)』の魅力
「すぐに、好きなものを、手軽に送れる」
ギフティのモットーです。オンライン上でギフトの種類を選ぶだけで、相手にギフトが届けることができます。
これまでは、“ ギフト=手渡し・宅配便で届くもの ” というイメージが大きかったかと思いますが、オンラインを活用することで、受け取り手が商品を直接店舗で受け取る『店舗受け取り』、サブスクリプションを利用できるチケットを送る『オンライン利用』という新たな形態が登場しました。

ギフトの幅がぐんと広まったと同時に、「ギフト」として様々な法人や店舗が関わることで、「デジタルマーケティング市場」に大きな影響を与えています。
ギフトはアイスやコーヒー1点から送ることができるため、友達同士などでも気軽に使える点がとても良いですよね。
今の時代だと、SNSのフォロワーさん宛てに送ったりなどの需要も大きいと感じます。
従業員の「手当」にデジタルギフト
ギフティを調べていると、面白い記事を見つけました。
マーケティングに関する記事ですが、その中に書いてあったのが以下の文章。
企業さまから、『従業員の在宅手当にデジタルギフトを使いたい』という要望がありました。詳しく話を聞いてみると、リモートランチで出前チケットを配布したり、自粛に伴い巣ごもり時間を充実させるため動画配信のサブスクチケットを配布したり、といった用途に使いたいということでした
激変するマーケティングに「デジタルギフト」という一手 「贈って」顧客接点を作り、育む効果とは?
情勢によりやむを得ず在宅勤務になってしまった社員たちに、在宅での時間を少しでも良いものにしてもらおうと企業が出した施策です。
「お金」ではなく、「モノ」「体験」を手当として支給する
とても面白い取り組みだと思いました。
お金を支給するのも従業員にとって勿論嬉しいことですが、「会社の気持ち」が伝わる素敵な取り組みだと感じます。
ギフトの可能性

ギフトの新しい形が出てきて、ギフトのハードルが格段に下がりました。
デジタルギフトはまだまだ「RTで〇〇プレゼント!」などのキャンペーンが目立ちますが、ギフティのようなサービスが広まることにより、もっと手軽に活用できるのではないでしょか。
ギフティ自体はCtoCのサービスですが、こういったサービスと提携することで、地方の飲食店などでも面白い広報ができそうですね。
以上、TAKAでした。
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