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100年以上愛される「もなか」

甘党代表の笹です。洋菓子も好きですが、和菓子の優しい甘さがやっぱり落ち着きますね。
とは言え、昨今では、「和菓子離れ」が話題になりつつあるようで、コロナ禍の影響もあってお店をたたんでしまう和菓子屋さんもあるようです。
今回ご紹介するのは、そのような危機を乗り越えた、愛知県名古屋市にある老舗和菓子店「元祖鯱もなか本店」様です。

「元祖鯱もなか本店」様は、明治40年創業の老舗和菓子店になります。店内では、和菓子だけではなく、ケーキやマドレーヌといった洋菓子、名古屋城天守閣を飾る金のしゃちほこをモチーフとした「金しゃちパイ」など、およそ20種類のお菓子が並んでいるとのこと。
その中でも、大正10年に登場して以来、店頭に並び続けてきた看板商品が、お店の名前にもなっている「鯱もなか」になります。金のしゃちほこをかたどった皮の中にはたっぷりの粒あんが詰まっているようです!
100年以上、形や味を変えることなく受け継がれてきた「鯱もなか」ですが、新型コロナウイルス感染症が流行し始めたことで、駅の売店等に卸していたお菓子が売れ残ってしまい、過剰在庫に見舞われてしまいました。お土産需要が約7割を占めていたため、売上は平時の3分の1にまで落ち込んでしまったようです。

転換期は2020年秋頃。創業以来の大ピンチの中で立ち上がったのは店主の娘さん……現在の4代目にあたる方だったようです。
4代目が行ったのは、インターネットを駆使しての宣伝でした。
コロナ禍で巣ごもり需要が高まってきていたことから、公式サイトをリニューアル・Instagram・Twitter・公式LINEなどのSNSをフル活用して宣伝を開始し、オンラインで購入しやすい導線を作られました。また、限定クーポンやタイムセールなどの購買意欲を刺激する情報の発信も行ったそうです。
さらに、Yahoo!ニュースでトップ表示されたことにより、その他のマスメディアにも取り上げられるように…。
その他の店舗改革として、販売員強化のために、有名百貨店で販売をしていた女性のヘッドハンティングされたそうです。

そのような改革の結果、公式サイトのアクセス数は以前の3倍以上に伸び、Twitterのフォロワー数は1年で30名から1万6000名超えを果たし(6/3現在においては2万4000名になっています)、お客様をもてなす「接客のプロ」の助けもあって売り上げはコロナ前の水準にまで回復されたとのこと!
地元で長く愛されてきたお菓子。オンライン上での販売も行っているので、今後は幅広い地域の人に笑顔を届けてくれそうですね!

余談ではありますが、公式サイトにはオンラインショップが併設されており、Twitterで「元祖鯱もなか本店」様のことを知った笹、先日購入しました。早く届いて、美味しいお茶と一緒に味わいたいものです。
さて、そろそろ紙面が尽きてしまいました。
本日はこのあたりで失礼いたします。

「元祖鯱もなか本店」様の公式ホームページはこちら!
https://shachimonaka.com/

公式Twitterはこちらから!
https://twitter.com/shachimonaka

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