たまにはアナログなゲームでお家時間を

やってみると実は奥が深いのですよ、アナログゲーム。こんにちは、笹です。お家時間用の積み本と積みゲームが増える一方です。


コロナ禍による「巣ごもり需要」で家庭用ゲーム機やソフトが大ヒットしていますが、「おうちでじっくりゆっくり遊べる」ボードゲームやカードゲームが静かに注目を浴びています。
最近では、ゲームショップや生活雑貨を取り扱う専門店、大型の本屋さんの一角にも並んでおり、百円ショップにも様々な種類のカードゲームが置いてあります。
価格帯も幅広く、お手頃価格から驚き価格まで様々です……笹が目にしたものの最高価格は40,700円(税込)でした。
さて、そんな種類も価格も多種多様なアナログゲームの中には、実際に遊んでいる様子を動画として投稿されていたり、SNSで多くの反響を呼んだものもあります。
そのような背景から、興味を持つ人がじわじわと増えてきているようです。

アナログなボードゲーム・カードゲームは、自宅やゲームカフェなどで対面でしかできないように思われるかもしれません。
ですが、実のところ一部のゲームはZOOMなどのビデオ通話システムを用いることでオンラインでも遊ぶことができます。
このようなオンライン化の流れは、今後のWithコロナ・アフターコロナの時代においても、ボードゲーム市場の肝になると言われているようです。


笹も実際に一度やったことがあるのですが、遠方の友人たちとも時間を気にせず遊ぶことができるほか、実機ゲーム機のコントローラーによる複雑な操作が必要ないので、誰でも気軽に楽しめるのではないかな?と思います。
もちろん、複雑な操作が必要ないことから、デジタル機器の扱いに慣れていない方や、お家で家族団らんの一つとしても十分に楽しむことができます。

アナログでありながらも、まだまだ進化が止まらないボードゲーム・カードゲーム。
これから先、どんな変化を遂げていくのか。どこまでオンラインで遊べるようになるのか。
期待に胸が膨らむばかりです!

さて、そろそろ紙面が尽きてしまいました。
本日はこのあたりで失礼いたします。

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