私たちが住む日本では、2020年1月上旬にコロナ感染者が出るとそこからたった4か月の間に 15000人を超える感染者や600人を超える死亡者が確認され、私自身とても恐怖を感じたのを覚えています。
それに伴う外出自粛・移動規制など私たちの生活は一変し、未だに感染者数は増えたり減ったりを繰り返して皆さんまだまだ不安な日々が続いていますよね…
コロナ拡大によって日本経済全体は大きな打撃を受け多くの企業が停滞したり閉店せざるおえない状況の中コロナ禍でも売り上げをupさせたり違う業種に挑戦したりと成功している企業も多くあるようです!
今日はそんなコロナ禍でも、挑戦し続ける『シャープ』の取り組みについて話したいと思います。
シャープ株式会社は異業種のマスク製造を開始し成功した!という記事を目にしました!
コロナ感染拡大からすぐに、既存の液晶パネルなどの製造ラインをマスク製造に切り替え、マスク提供に踏み切り医療従事者やへの優先供給を目的に日本政府へ納入をしていたようです。
拡大からすぐマスク提供にをしたため、マスク不足の解消に貢献し消費者からも好感を得たみたいですね!
多くの人々が、シャープの液晶パネルがホコリ等の細菌を排除した環境で製造されていることは、既に認識していたため品質面での安心感を持っている人が多かったというのも大きな理由の一つのようです。
供給が落ち着いた現在は、より多くの人に使用してもらうため「シャープマスク定期便」サービスを行っているそうです!
世の中で求められていることに対して、どのように貢献できるかをきちんと把握して速やかに着実に実行することで売り上げupや新しい事業の成功につながるんですね✨
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