こんにちは!
最近なぜか毎朝腹痛に襲われるピカチュウです。
よくよく考えてみると、朝に飲む「牛乳」が原因ではないかと思っています・・・(笑)
さて、今日はその「牛乳」に関する豆知識です。
みなさんは牛乳を温めると膜ができるのはなぜか知っていますか?
実は、牛乳を温めるとできる膜の正体は牛乳に含まれるタンパク質と脂肪分なんです。
温められると表面近くの水分が蒸発し、タンパク質と脂肪分が固まってあのような膜ができるようです。
この現象は「ラムスデン現象」と呼ばれていて、カレーやシチューを温める際にも同じような現象が起こるとされています。
膜が張ったホットミルクより、膜のないホットミルク、飲みたいですよね...
この「ラムスデン現象」は牛乳を温めすぎないようにすることで、防ぐことができます!
ぜひ、お腹を壊さない美味しいホットミルクを飲んでみてください(^^♪
ではまた!
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