お久しぶりです。さとうです。
まだまだコロナが収まらない今、いい加減気が滅入りそうです。宮城県内でも新型ウイルスの感染者が増えてきているので皆様も体調を崩されませぬよう、何卒ご自愛下さい。
さて、話が変わってしましますが先日私のイヤホンが壊れてしまいました。音割れがひどく、音楽が全く聴ける状態ではありませんでした。
電気屋に買いに行ってみると種類の多いこと多いこと…。デザインや性能だけでなく、有線ワイヤレスなどたくさんの種類があって迷ってしまいますね。
そこで今回はイヤホンについてお話します。
売上はどうなった？
コロナの影響でイヤホンの売り上げはかなりアップしています。
理由としてはオンラインでの授業や、リモート会議の機会が多くなり、その際にイヤホンを使用しているからではと思いました。近年さらにゲームの需要も上がり、最近ではゲーミング用のイヤホンをよく見かけます。
もはやイヤホンは生活において必需品といっても過言ではないでしょうか。
「耳」じゃなく「骨」で聞く？
昨年度に「骨伝導イヤホン」というものが発売されました。見た目はBluetoothイヤホンと似ていると感じました従来のイヤホンと違う点は、耳を塞がず、骨で聞くという仕組みです。
少し詳しく説明すると、骨に振動を与え、脳で音を直接聞くそうです。基本的にはこめかみ付近に装着して使用します。本当に耳からではなく、骨で聞くんですね。なんかすごいです…。
ワイヤレス式となっているので、コードが絡む心配もなく、コンパクトサイズで持ち運びも楽そうです。デザインもお洒落でかっこよかったです！気になった方は是非調べてみてください。
更に、周りの環境音も聞こえるそうなので、日常での使い勝手がよさそうです。運動や家事をする際にいかもしれないですね。
イヤホンを買ったばかりなのに欲しくなってしまいます。
最後に
便利なイヤホンですが、あまり使いすぎると耳の病気になってしまう可能性があります。
私は音楽やゲームをするときに、大音量で使用してしまうので気を付けたいです。
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