湿気が多くて、そろそろ梅雨入りしそうですね。
夏はすぐそこ!
さて、本日はここ数年で注目を集めている『聖地』をご紹介します。
神奈川県相模原市『中古タイヤ相模原店』
なぜ中古タイヤ屋さんが『聖地』となっているのか。
このお店は2017年から、店先でタイヤ交換を待つお客様のために自販機コーナーを開設。
普通の自販機ではないのです。
『レトロ自販機』
昭和40~50年代に活躍した、食品を自動で調理する販売機です。
中古タイヤ相模原店の社長さんご自身がレトロ自販機に興味があり、うどんとそばの自販機を購入したのがきっかけだそうです。
レトロ自販機を購入して、ご自身で修理しているそうです。
そこからどんどん増えていき、現在は95台ほど稼働しているみたいですよ!
コロナ禍で、なぜ流行?
自動販売機といえば『非対面』
無人で24時間営業。
ハンバーガーやトーストサンド、ラーメンやうどん、そばと種類は多数。
コンビニ感覚でご利用される方も多いようで、老若男女問わず多くのお客様がご来店されるそうです。
週末になると1000人ほど来店するとか・・・
接客の必要がないため、売り手にも買い手にもメリットがあるようですね。
宮城にレトロ自販機はあるの??
残念ながら、宮城県内には『レトロ自販機』を設置してるところがありません・・・
宮城から1番近いレトロ自販機は・・・
新潟県村上市にあるそうです。
仙台から約173キロ・・・
気軽に食べにいけない距離・・・
とおい。。。
ご興味のある方、新潟や神奈川へ行く方は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか!
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